鹿児島県のiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンタウン姶良店・イオンモール鹿児島店へ

iPhone13は2021年に発売された機種です。

バッテリー交換修理のご依頼が少しずつ増えてきて、時の流れを感じております。

iPhone13から背面のカメラが斜めの配置になり、iPhone14やiPhone15と比べるとシックなカラーバリエーションとなっておりますね。

そして、いよいよiPhone16が発売されましたね！

ご予約された方はいらっしゃいますでしょうか。新しいiPhoneも楽しみです。

バッテリーの最大容量を確認しますと【80％】でした。

やはり最大容量が80％前後になると充電の持ちが悪くなりますので交換時期になります。

これはバッテリーの劣化によるものなのですが、劣化が進んでしまいますとOS更新などで再起動する際に起動までたどり着けずリンゴループしてしまいますので要注意です。

まずは画面を取り外しますと内部はこの様になっております。

iPhone13も液晶画面がとても薄いので、特に慎重に修理を行います。

元のバッテリーを取り外しますと、端末の中央に丸く黒い箇所が出てきます。

こちらはワイヤレス充電のコイルですので傷つけてしまうとワイヤレス充電ができなくなったり、その上を音量調節のケーブルが通っているのでそちらを傷つけてしまうと音量調節ができなくなったりします。

それらを傷つけないように慎重にバッテリーを取り外すことが重要です。

新しいバッテリー・画面を取り付け、修理後の動作確認を行いまして修理は完了となります。

iPhoneXs以降の機種はバッテリーを交換しますと設定アプリ内に「バッテリーを識別できません」の文言が表示されますが、こちらはOSによっては2週間程で表示されなくなるようです。

また、最大容量を確認できなくなってしまいますがiPhoneXまでの機種ではバッテリー交換は「100％」となっておりますので、iPhoneXs以降の機種でもおそらく「100％」になっているのではないかと思われます。

電話をする時に耳を当てる辺りや充電口の辺りにゴミが溜まっていたりしませんか？

iPhoneは通気性がいいので外側だけでなく内部にもゴミが入り込んでしまいます。

そのゴミが基板に付着してショートすると基板修理が必要となったり、最悪の場合修理不可となってしまうことも。

せっかく修理されたのですから、iPhoneを長く使うためにも修理と一緒に内部のメンテナンスもされるのがとてもオススメです！

今ならメンテナンスをご依頼された方限定でガラスコーティング施行とガラスフィルム貼付けもついてくるのでとってもお得です☆