鹿児島県のiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンタウン姶良店・イオンモール鹿児島店へ

今までですとiPhone Xs以降の機種はバッテリー交換後に最大容量を確認できなくなる仕様でしたが、【iOs 18.1】へアップデートすることで交換後も最大容量を確認することができるようになりました！

新品のバッテリーに交換することで「100％」に戻ります☆

バッテリーの劣化具合を確認できないとのことで修理を悩んでいらっしゃるお客様はぜひご検討いただけたらと思います(*‘∀‘)

最大容量を確認すると「83％」でした。

80％台前半になるとバッテリーの交換時期に入ります。

また、こまめに充電をするとバッテリーが劣化しやすくなります。

なるべくぎりぎりまで充電を控える、定期的なデータの整理でバッテリーの寿命を延ばすことができます☆

新しいバッテリーに交換し、動作確認を行いまして修理完了となります。

（右側のリンゴマークが付いている方が純正のバッテリーです）

最初にお伝えした通り、新しいバッテリーに交換後は最大容量が「100％」になります。

設定のアプリを開いた最初の画面には【バッテリーを識別できません】の表示が出ますが、こちらは約2週間程で表示されなくなるものになります。

バッテリーの項目を選択し遷移したページにある「バッテリーの状態と充電」の横にはiOs 18.1では【未確認】と表示されるようになりました。（iOs 18.1より前では「不明な部品」となっています）

こちらは現段階では変わることのない表示です。

ご参考になれば幸いです。